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【医療情勢】ジェネリック医薬品
目次
ジェネリック医薬品にした場合の患者さんへのメリットとデメリット
ジェネリック医薬品も同じ成分で、複数の薬が存在する場合があり価格も異なってきますが、患者さんが窓口で負担する薬代は先発医薬品と比較すると3割から5割程度安くなる場合が多いようです。慢性的に服用が必要な薬などは、ジェネリック医薬品にすることで、大きく薬代を減らすことができます。調剤薬局に支払うお金は、薬そのものの価格以外にも調剤料などが必要になります。調剤料はジェネリック医薬品と先発医薬品とで異なるため、変更したいジェネリック医薬品を使用するのに必要な総額は調剤薬局の窓口で薬剤師さんに確認をしてみましょう。
現在使用している処方薬のジェネリック医薬品が存在するか調べるためによい情報サイトがあります。日本ジェネリック医薬品学会ホームページの「ジェネリック医薬品検索」です。
使用している医薬品名を入力して検索してみましょう。
http://www.generic.gr.jp/index_sr.php
先発医薬品とジェネリック医薬品の差額を検索できるホームページも存在しています。日本ジェネリック製薬協会のホームページの「かんたん差額計算」です。
http://www.jga.gr.jp/easycalc/index.cgi
1日の服用量が決まっている内服薬で、処方日数ごとの差額を計算することができます。およその目安となるので、詳しくは病院や薬剤師さんに相談しましょう。
ジェネリック医薬品は世界中で広く普及しています。その中でも、ジェネリック医薬品がよく利用されているのは、アメリカやイギリス、ドイツなどがあげられます。日本では、ジェネリック医薬品が医療用医薬品全体に占める割合はまだまだ低く、欧米に比べて普及が遅れている状況です。ジェネリック医薬品に対しては「安い薬は不安」という方もいるようですが、ジェネリック医薬品は、「安くて先発医薬品と変わらない」ように試験も行われています。ジェネリック医薬品の特徴やメリットをよく理解して、上手に活用してみましょう。
カテゴリー家族と社会のがん闘病サポート, 医療制度・社会制度の活用
タグ2012年6月




