各種がん種

各種がんの再発・転移に関する最新治療の情報を、医師のコラムや独自取材を通してご紹介していきます。

最先端がん治療紹介の編集方針について

「再発転移がん治療情報」では、がん治療に精通した医師の方へのインタビューや学会、患者会ほか独自の取材を通して、新しいがん治療情報を随時ご提供しております。手術、抗がん剤、放射線治療と言った標準治療の中でも最新の治療法や、免疫療法や漢方など注目の治療法を取り上げていきます。また、このサイトでは特に進行がんやがんが再発・転移された方に有用と思われる情報を掲載していきたいと考えております。
がん治療に関するニュースや情報サイトは他にもたくさんありますが、再発・転移がんに特化したものは少なく、また、毎日更新される膨大な情報をチェックし、ご自身の治療に役立つものをピックアップしていくことは容易ではありません。
本サイトでは、再発・転移がんの治療を対象としたトピックをどなたにも分かりやすくお伝えし、治療を必要とされる患者様へ新しい選択肢をご提供したり、前向きに治療に取り組むお手伝いが出来るサイト作りを目指しております。

【最新医療】切除不能進行・再発胃がんに対するオキサリプラチンの適応拡大

公開日:2014年12月1日
 従来、主に大腸がんに対する化学療法で使われてきた抗がん剤のオキサリプラチンが、今年9月から切除不能進行・再発胃がんにも使用されるようになりました。 粘膜下層から血管、リンパ管に入ったがん細胞は全身に拡散  がんの進行の程度は、がん組織の胃壁への深達度、リンパ節やほかの臓器への転移の有無によって病期 […]

【特集記事】膵臓がん ~先生のご家族ががんになったらどうしますか?~

公開日:2014年8月29日
Q再発・転移膵臓がんの治療法を教えてください。  膵臓がんにおける治療選択では、まず手術で切除できるかを判断するところから始まります。膵臓にがんがとどまっていて、転移がない場合が手術の良い適応です。膵臓がんは早期発見が難しいため、切除可能な患者さんは10人に2人程度です。膵臓にのみにがんが留まってい […]

【最新医療】肝がんの患者さんを支援する 東京肝臓友の会

公開日:2014年7月31日
日本肝臓病患者団体協議会 常任幹事 特定非営利活動法人 東京肝臓友の会 事務局長 厚生労働省肝炎対策推進協議会委員 東京都ウイルス肝炎対策協議会委員 米澤 敦子 様 東京肝臓友の会、3つの役割  東京肝臓友の会には3つの目的・役割があります。一つは「病気を医学的に正しく捉えること」、二つ目は「病気と […]

【最新医療 】新たに承認されたがん治療薬情報

公開日:2014年4月30日
標準的治療が困難な進行・再発の結腸・直腸がん適応の経口剤が承認  3月24日、厚生労働省は、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ®配合錠T15・T20」(一般名:トリフルリジン、チピラシル塩酸塩、開発企業:大鵬薬品工業株式会社)について、「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌(標準的な治療が困難な場合に限る) […]

【最新医療 】新たに承認されたがん治療薬

公開日:2014年2月28日
去勢抵抗性前立腺がんに適応した経口剤が今年2月に承認  2月3日、厚生労働省は、昨年5月の申請以来審議を行っていた、去勢抵抗性前立腺がんを適応とする経口アンドロゲン受容体阻害薬「イクスタンジンカプセル40mg(一般名:エンザルタミド、開発企業:アステラス製薬)」に対し国内での製造・販売を承認しました […]

【QOL(生活の質)】薬膳的食生活のすすめ

公開日:2014年1月31日
乱れたバランスを日々整える養生法  がんとの闘病による気力、体力の消耗から、仕事上や家族、親類との人間関係、さらには季節の変化による寒暖の移り変わりなど、私たちの精神・肉体は、日々さまざまなストレスにさらされています。そんな現代社会では、すべての人が心身のバランスを崩しているといっても過言ではないで […]

【最新医療】膵臓がんの最新治療

公開日:2013年12月2日
歌舞伎俳優 坂東三津五郎さんも膵臓がんと闘う  つい先日、歌舞伎俳優の坂東三津五郎さん(57)が膵臓がんと診断され、メディアで大きく報道されました。早期発見されたとのことでしたが、手術をした後はしばらく休養されるそうです。  全国がん(成人病)センター協議会の調査(2013年3月集計)によると、膵臓 […]

【最新医療】がん患者を支える「医工連携」

公開日:2013年8月1日
患部に貼るだけでがんが死滅するシート 今年6月、(独)物質・材料研究機構の研究チーム(荏原充宏主任研究員)は、がん細胞を死滅させるメッシュシート(不織布)を開発しました。このメッシュシートは、500ナノメートル(ナノは10億分の1)の微細繊維で編まれており、繊維そのものに、抗がん剤と、発熱作用のある […]

【医療情勢】がんの予防的切除~患者が考えておくべきこととは?~

公開日:2013年6月28日
乳がんだけでなく、前立腺がんも遺伝性のことがある ハリウッド女優、アンジェリーナ・ジョリーさん(37歳)が、遺伝子検査で「将来、乳がんになる確率が87%」と診断されたことを理由に、健康な両乳房を切除・再建する手術を受けたことは大きな話題となりました。その後、イギリス人の男性(53歳)が、やはり遺伝子 […]

【QOL(生活の質)】副作用・後遺症対策~リンパ浮腫編~

公開日:2013年6月28日
再発・転移によって発症することもある リンパ浮腫とは、がんの手術でリンパ節を取り除いたり、放射線を照射したりなどによって生じる副作用です。体の中でリンパ液の流れが滞り、体の一部がむくむ状態を指します。通常のむくみであれば、一晩休むだけで症状が引いていきます。しかし、副作用としてのリンパ浮腫は一過性で […]