ドクターコラム

医師のインタビューを元にした再発転移がんのための治療紹介。

最先端がん治療紹介の編集方針について

「再発転移がん治療情報」では、がん治療に精通した医師の方へのインタビューや学会、患者会ほか独自の取材を通して、新しいがん治療情報を随時ご提供しております。手術、抗がん剤、放射線治療と言った標準治療の中でも最新の治療法や、免疫療法や漢方など注目の治療法を取り上げていきます。また、このサイトでは特に進行がんやがんが再発・転移された方に有用と思われる情報を掲載していきたいと考えております。
がん治療に関するニュースや情報サイトは他にもたくさんありますが、再発・転移がんに特化したものは少なく、また、毎日更新される膨大な情報をチェックし、ご自身の治療に役立つものをピックアップしていくことは容易ではありません。
本サイトでは、再発・転移がんの治療を対象としたトピックをどなたにも分かりやすくお伝えし、治療を必要とされる患者様へ新しい選択肢をご提供したり、前向きに治療に取り組むお手伝いが出来るサイト作りを目指しております。

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大腸がん治療 臨床の現場 最新治療と免疫療法

公開日:2012年4月1日
再発した場合の治療の考え方は 大腸がんは、根治手術ができたとしても、18〜20%の割合で再発してくるとされています。再発してくる部位で一番多いのが肝臓です。平均すると約1〜2年で現われてきます。二番目は、結腸がんの場合は肺転移、直腸がんの場合は局所再発です。 その次は頻度が低いのですが、腹膜への再発 […]

がんの診断と専門医 セカンド・オピニオン

公開日:2012年3月1日
患者さんのメリットを考えて検査を選択する(検査の種類と目的) 歩いている人を見て男性か女性か判断するのは、ぱっと見た感じで髪の毛が長くてスカートを着ている場合は多くの人は女性だろうと判断します。しかし近くまで寄ってみるとヒゲが生えていたり、筋肉質だったりすると、もしかしたら男性が女性の恰好をしている […]

免疫抑制細胞を減らしてがんと立ち向かう 医薬品・食品成分の最新研究

公開日:2012年2月1日
はじめに 免疫力の低下が、がんの発生や再発に関係していることが知られている。近年の研究で、この免疫力が低下した状況を作りだす免疫抑制細胞の存在が明らかになってきた。今回は免疫学の権威で、がんに関して基礎から臨床まで幅広く研究をされてきた永山先生に、特に免疫抑制細胞の話を中心にがんと免疫の関係について […]

福島原発事故で患者の不安が増加正しく理解する医療被曝

公開日:2011年12月30日
はじめに 3月11日の福島原発事故を契機に、放射線の健康に対する影響が様々な立場から無秩序に報道され、癌の放射線治療を必要としている患者様、及びご家族の方々の不安、恐怖は想像に難くありません。このたび、「一般社団法人あきらめないがん治療ネットワーク」から、「正しく理解する医療被曝」というタイトルでW […]

漢方と西洋医学の統合治療が、がん患者のQOLを上げる

公開日:2011年12月1日
がん患者さんが全国から集まるがん研究会有明病院には、日本の医療史の中でも画期的な「漢方サポート外来」が設置されています。西洋医学的な最先端のがん治療はもちろんのこと、それに加えて漢方での治療サポートを受けることができる漢方外来の設置は、がん専門病院において初めての試みです。そして、その漢方サポート外 […]

婦人科医師が語る 卵巣がん治療

公開日:2011年11月1日
卵巣がんの症状 卵巣がんは卵巣に腫瘍ができる病気です。サイレントキラーとも言われる病気でもあり、初期の自覚症状があまりない人が大部分を占めています。強いて言うならば腹水が溜まり、お腹が膨れて最近スカートがきつくなってきたなどの自覚症状で病院に来られる人もいるぐらいです。卵巣癌のもう一つの問題は手術前 […]

口腔がんの治療で注目される メトロノーム化学療法と免疫療法

公開日:2011年10月14日
口腔がんの再発リスクと標準治療 ひとくちに口腔がんといっても、発生した部位によって、舌がん、歯肉がん、口底がん、頬粘膜がん、硬口蓋がん等、いくつかに分類されます。さらに、それぞれ扁平上皮がん(SCC)と唾液腺がんに大別され、ほとんどは扁平上皮がんです。唾液腺がんは発生割合こそ低いものの、なかには悪性 […]

選択肢が豊富な大腸がん治療 全人的な視点で判断を

公開日:2011年9月1日
大腸がんの動向 最新の我が国のがん種別死亡者数統計において大腸がんは第3位に位置しています。その数は近年増加の一歩を辿っており、近い将来第2位の胃がん、第1位の肺がんを上回ると予想されています。原因は現代人の高脂肪食の増加、食物繊維摂取の不足にあると言われていますが、日本全体の生活習慣の変化に伴うも […]

肝胆膵がんの再発・転移には、集学的治療でアプローチ

公開日:2011年8月1日
肝胆膵がんの診断・治療の過去と現状 私は長年にわたり、外科医として肝胆膵領域のがん治療に携わってきました。この領域のがんは、非常に早期発見が難しく、診断がつきにくいものです。肝がんの場合は、診断方法の進歩や手術治療、塞栓療法、ラジオ波焼灼や肝臓移植に至るまで各種治療法があり、集学的がん治療として比較 […]

腹腔鏡手術によって進んだ外科治療現場と最新のロボット手術による可能性

公開日:2011年2月26日
腹腔鏡手術にて体へのダメージを最小限に 通常の進行がんなどのがん治療における流れは、まず手術をした後に抗がん剤を投与するケースが多いですが、最近では、ダウンステージングといって、先に抗がん剤や放射線によって腫瘍を小さくしてから取るという療法もあります。今までは腫瘍の大きさで開腹手術になっていたケース […]
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