取材にご協力いただいた先生方

※取材当時の所属医療機関を掲載しています。

2021年01月

田村先生

田村 和夫先生

福岡大学名誉教授/日本がんサポーティブケア学会 顧問(前理事長)

1974年、九州大学医学部卒。専門は腫瘍・血液・感染症内科。

川口 美喜子

川口 美喜子先生

大妻女子大学家政学部食物学科 教授。管理栄養士、医学博士。専門は病態栄養学、がん病態栄養、スポーツ栄養。島根県医学部付属病院栄養治療室長就任後、院内のNST(栄養サポートチーム)立ち上げを行うなど、食事栄養管理に基づく治療に従事。
『がん専任栄養士が患者さんの声を聞いてつくった73の食事レシピ(看護ワンテーマブック)』(医学書院)『いっしょに食べよう』(木星社)『認知症を予防する食事』(亜紀書房)などの著書も。

稲葉 可奈子先生

稲葉 可奈子先生

医師・医学博士・産婦人科専門医。「みんパピ!(みんなで知ろうHPVプロジェクト)」代表理事。予防医療普及協会顧問。京都大学医学部卒業、東京大学大学院にて医学博士号を取得。現在は関東中央病院産婦人科に産婦人科医として勤務。
HPVワクチンの情報を対象者に届ける運動や子宮頸がん予防の啓発活動にも広く携わる。また、経済メディアNews Picksのプロピッカーとして、一般向けの正確な医学情報の発信にも努めている。

2020年12月

田村先生

田村 和夫先生

福岡大学名誉教授/日本がんサポーティブケア学会 顧問(前理事長)

1974年、九州大学医学部卒。専門は腫瘍・血液・感染症内科。

川口 美喜子

川口 美喜子先生

大妻女子大学家政学部食物学科 教授。管理栄養士、医学博士。専門は病態栄養学、がん病態栄養、スポーツ栄養。島根県医学部付属病院栄養治療室長就任後、院内のNST(栄養サポートチーム)立ち上げを行うなど、食事栄養管理に基づく治療に従事。
『がん専任栄養士が患者さんの声を聞いてつくった73の食事レシピ(看護ワンテーマブック)』(医学書院)『いっしょに食べよう』(木星社)『認知症を予防する食事』(亜紀書房)などの著書も。

佐川 元保先生

東北医科薬科大学 光学診療部

東北医科薬科大学医学部教授。日本肺癌学会肺がん検診委員会委員長。専門研究分野は呼吸器外科学、肺癌の診断・治療、がん検診など。南江堂『肺がん検診の位置づけと実際.In:分子標的治療・テクノロジー新時代のあたらしい肺癌現場診断学』など、肺がん検診や治療に関する著書多数。

2020年11月

惠紙 英昭先生

惠紙 英昭先生

久留米大学医療センター 先進漢方治療センター

精神保健指定医 /日本東洋医学会専門医 /日本精神神経学会専門医 /日本総合病院精神医学会専門医 /日本臨床精神神経薬理学会専門医

専門分野:漢方、臨床精神薬理、思春期精神障害、緩和ケアにおけるメンタルヘルスケアなど

2020年10月

惠紙 英昭先生

惠紙 英昭先生

久留米大学医療センター 先進漢方治療センター

精神保健指定医 /日本東洋医学会専門医 /日本精神神経学会専門医 /日本総合病院精神医学会専門医 /日本臨床精神神経薬理学会専門医

専門分野:漢方、臨床精神薬理、思春期精神障害、緩和ケアにおけるメンタルヘルスケアなど

2020年08月

中川 恵一先生

東京大学医学部附属病院 放射線科 准教授/放射線治療部門長
元がん対策推進協議会委員、がん対策推進企業アクション議長(厚生労働省)、がん教育検討委員会委員(文部科学省)

宇津木 久仁子先生

がん研有明病院 健診センター検診部 部長 /リンパケア室長

【略歴】
1983年 山形大学医学部卒業後、同大学医学部付属病院入局
1989年 アメリカ ベイラー医科大学留学
1991年山形大学医学部付属病院助手
1994年がん研有明病院婦人科に勤務
2011年がん研有明病院婦人科副部長
2019年3月より現職
日本産科婦人科学会専門医、日本婦人科腫瘍学会専門医、日本臨床細胞学会専門医など

2020年07月

中川 恵一先生

東京大学医学部附属病院 放射線科 准教授/放射線治療部門長
元がん対策推進協議会委員、がん対策推進企業アクション議長(厚生労働省)、がん教育検討委員会委員(文部科学省)

2020年05月

小林 裕章先生

2008年、慶應義塾大学医学部卒。済生会横浜市東部病院泌尿器科医長。特に専門とする分野は、尿路性器癌の診断・治療、前立腺肥大症に対する低侵襲手術治療、尿路結石症、ロボット支援手術。

角田 卓也先生

昭和大学医学部内科学講座 腫瘍内科学部門 主任教授 /腫瘍センター長

2020年04月

鈴木 勉先生

一般社団法人 医薬品適正使用・乱用防止推進会議 代表理事 /星薬科大学薬学部 特任教授・名誉教授

小川 恭弘先生

医療法人社団晴緑会 高知総合リハビリテーション病院院長 /兵庫県立加古川医療センター名誉院長 /高知大学名誉教授

柏原 賢一先生

柏原 賢一先生


一般社団法人あきらめないがん治療ネットワーク 理事


2020年03月

杉山 治夫先生

大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部病態生体情報学教授、同大学大学院医学系研究科機能診断科学教授。現在、大阪大学名誉教授・大阪大学大学院医学系研究科特任教授。専門は発がん機構の解析、がん免疫、造血幹細胞の増殖分化機構の解析に関する研究。

WT1が白血病の新しい腫瘍マーカーであることを世界に先がけて発見し、日本では2007年に急性骨髄性白血病の、2011年には骨髄異形成症候群に有効な検査として保険適用となる。その後、「WT1」を標的としたがん免疫療法の開発に取り組み、人工抗原「WT1ペプチド」を開発。現在ではWT1ペプチドがんワクチンの企業治験やWT1ペプチド樹状細胞ワクチン療法の自由診療やWT1樹状細胞ワクチン療法の保険適用を目指した治験が行われている。

岡田 弘先生

獨協医科大学埼玉医療センター 病院長

2020年02月

杉山 治夫先生

大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部病態生体情報学教授、同大学大学院医学系研究科機能診断科学教授。現在、大阪大学名誉教授・大阪大学大学院医学系研究科特任教授。専門は発がん機構の解析、がん免疫、造血幹細胞の増殖分化機構の解析に関する研究。

WT1が白血病の新しい腫瘍マーカーであることを世界に先がけて発見し、日本では2007年に急性骨髄性白血病の、2011年には骨髄異形成症候群に有効な検査として保険適用となる。その後、「WT1」を標的としたがん免疫療法の開発に取り組み、人工抗原「WT1ペプチド」を開発。現在ではWT1ペプチドがんワクチンの企業治験やWT1ペプチド樹状細胞ワクチン療法の自由診療やWT1樹状細胞ワクチン療法の保険適用を目指した治験が行われている。

柏原 賢一先生

柏原 賢一先生


一般社団法人あきらめないがん治療ネットワーク 理事


※掲載している情報は、記事公開時点のものです。

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