メール医療相談事例紹介

WEB無料医療相談をご利用いただいた内容をご紹介いたします。

乳がん「在宅療養中だが、ねじっただけで骨折の危険性がある。どうしたらよいか」

公開日:2014年10月27日
プロフィール
65 歳 女性 乳がん 多発骨転移。胸部リンパ節転移。多発肺転移。血液 転移
相談内容
ベッドに寝ていて自力で寝返りは出来るが転んだりねじっただけでも骨が折れると説明を受けましたが車椅子でなら自宅に帰って良いと言うことで排泄はカテーテルをつけた状態で大便は自分でと言う事なのですがねじったりしただけでもっていうのはどの程度なのか骨が折れた場合はもう寝たきりですと言われたのですが治す方法がないのか、自宅での介護にどこまで気を付けるべきでどの程度の痛みで病院に戻るべきなのか知りたいです。

全身症状指標(パフォーマンスステータス0~4)
パフォーマンスステータス4・・・身の回りのこともできず、常に介助がいり、終日就床を必要としている。


痛みの状態(フェイススケール0~5)

フェイス2・・・軽度の痛みがあり、少し辛い。


現在の治療内容
抗がん剤を3回。一回目90%、二回目70%、三回目60%白血球減少や肝機能障害により量を減らしての投与。 肺の方は効果が出てきていると医師からの説明あり。 骨の転移は検査していないので詳しくわかりませんが骨への転移が減少していても溶けた骨は元には戻らないとのことで骨折しやすい状況 痛みが出るので飲み薬を1日3回服用。


主治医の説明
歩きたいと言う本人の希望には添えないが車椅子生活なら自宅へ帰ることが可能で今の次期ではないと帰りたくてもかえれなくなるとのこと。抗がん剤は徐々に効かなくなりますとのこと。 骨盤全体と脊椎、肋骨が転移が酷い

※患者様の相談内容はWEB問診票から一部抜粋しております。

子宮がん「化学療法が効かなくなった場合、可能な治療法が知りたい」

公開日:2014年10月27日
プロフィール
46 歳 女性 子宮がん(子宮頸がん、子宮体がん含む)  骨盤リンパ腺 転移
相談内容
急を要するのですが、今後の可能な治療方法をお伺いしたく、メールさせていただきました。 宜しくお願いします。

全身症状指標(パフォーマンスステータス0~4)
パフォーマンスステータス0・・・無症状で社会活動ができ、制限をうけることなく、発病前と同等にふるまえる。


痛みの状態(フェイススケール0~5)

フェイス0・・・痛みが全くなく、とても幸せである。


現在の治療内容
化学療法、シスプラチン+イリノテカン 4クール プラス 3クール終了時点、最初の4クールがPRとSDの間ぐらいで効果があったので、3クール追加しましたが、先週のPET-CT 結果では、腫瘍は増大、担当の先生は次の治療内容模索中。 腫瘍は、右骨盤、下方骨盤、と、今回あらたに上部リンパ節の3か所です。


主治医の説明
上記化学療法が効かなくなると、どの治療法がいいのか、手探り状態です。

※患者様の相談内容はWEB問診票から一部抜粋しております。

肺がん「母が末期がんです。何か治療法がないか」

公開日:2014年10月27日
プロフィール
64 歳 女性 肺がん 脊髄内腫瘍 転移
相談内容
2010年肺がん(原発)→2011年肺がん(原発)→2012年左前脳腫瘍(転移)→2013年脊髄内腫瘍(転移) 末期ガンの母の治療法が何かないかと思い問い合わせさせていただきました。 現在の所、強い痛みは出ておりませんが、元々喘息ということもあり血中酸素濃度が低く酸素吸入をしています。 また、脊髄内に腫瘍がある関係で下半身麻痺があり、最近は手先の動きも鈍くなってきています。 腰には圧迫骨折もありますが6月に診察した段階では骨転移は見られないと言われました。 時折幻覚を見たり記憶が曖昧になることもある為、脳への転移も少し心配しています。(精神的なものやその他の意識障害も考えていますが定かではありません。) これ以上の放射線治療は放射線量の関係で無理と言われ、イレッサやタルセバも効果が見られなかった為に治療法はなしと言われました。 トモセラピーでの治療は出来ないのかと問い合わせてみたところ、来週セカンドオピニオン外来で受診予定です。ただ、電話相談の段階では適応可能かどうか判断しかねるとのことでした。。。 また、スポットスキャニングを使った陽子線治療はどうかと思いこちらもメールにて問い合わせ中ですが、返信を頂けていない状態です。 酸素吸入を着けた母を見ていると、すぐにでもいなくなってしまうのではないかと毎日心配でたまりません。

全身症状指標(パフォーマンスステータス0~4)
パフォーマンスステータス4・・・身の回りのこともできず、常に介助がいり、終日就床を必要としている。


痛みの状態(フェイススケール0~5)

フェイス2・・・軽度の痛みがあり、少し辛い。


現在の治療内容
在宅にて緩和ケア治療を受けているのみです。

※患者様の相談内容はWEB問診票から一部抜粋しております。

大腸がん「体力が落ち、抗がん剤治療もできない。なんとかならないか」

公開日:2014年10月27日
プロフィール
82 歳 女性 大腸がん(直腸がん、結腸がん含む) 腹膜播種 肺 肝臓 卵巣 転移
相談内容
母の病状について記し、質問します。 母は2度、がんの手術をしています。1度目 2012年1月 腸閉塞。その原因となっている大腸がんの手術(S字結腸)。2度目 2013年6月 卵巣に転移。両方の卵巣を摘出。2度目の手術に前後して肝臓転移と腹膜播種を知らされる。 2013年に秋にkras遺伝子の検査。「野生型」とのこと。経過観察をし、適切な時期を見計らって抗がん剤治療をすることになったが、2014年4月、超音波等の診察で「大きな変化はない」と言われたその翌日に再び腸閉塞を起こす。 体力が落ち、医師より抗がん剤治療ができなくなったと言われる。2013年より抗がん剤治療に向けて経過観察をしてきたので「適切な時期」とは、いつだったのかと思う毎日です。今からでも何とかならないものでしょうか。

全身症状指標(パフォーマンスステータス0~4)
パフォーマンスステータス3・・・身の回りにある程度のことはできるが、しばしば介助がいり、日中の50%以上は就床している。


痛みの状態(フェイススケール0~5)

フェイス3・・・中等度の痛みがあり、辛い。


現在の治療内容
緩和治療(在宅医療)


主治医の説明
2012年1月大腸がん手術、2013年6月卵巣転移手術の後、2013年9月より抗がん剤による治療を行うために経過観察をしています。 2013年の9月段階では、抗がん剤治療も辛いものであるから、この時期に行うのは早すぎる、2,3か月ごとにCTと血液検査をし、その結果を見ながら医師が適切と判断した時期に抗がん剤治療を始めるとのことでした。 kras遺伝子の検査結果は「野生型」でした。2014年3月にも検査と定期検診を行い、次回の検査は6月ということでした。その間の4月に、夜中に腹痛、嘔吐と下痢があり、朝にはすべて治まっていましが、変化があったので翌週、報告を兼ねて医師の診察を受けました。 「感染性胃腸炎だったのでしょう。もう治まっているので問題ない。」という診断でしたが、その翌日腸閉塞を起こして入院しました。これにより認知症が進み、体力が衰え、抗がん剤治療はできなくなったと医師が言いました。 母は5月に退院し、現在この医師の勧めにより在宅医療を受けています。

※患者様の相談内容はWEB問診票から一部抜粋しております。

膵臓・肝臓がん「痛みを伴わない免疫治療等の可能性を試したい」

公開日:2014年10月27日
プロフィール
82 歳 男性 すい臓がん 肝臓 転移
相談内容
出来れば痛みを伴わない免疫治療等の可能性を試したい。

全身症状指標(パフォーマンスステータス0~4)
パフォーマンスステータス1・・・軽度の症状があり、肉体労働は制限を受けるが、歩行、軽労働や座業はできる。例えば軽い家事、事務など。


痛みの状態(フェイススケール0~5)

フェイス2・・・軽度の痛みがあり、少し辛い。


現在の治療内容
父親の相談ですが、長野県の佐久総合病院にて検査し、先月の7月に膵臓頭部側のがんでレベルⅣbと診断され、年齢と肝臓への転移も確認された事から、手術を含め治療は出来ず、緩和処置で残りの人生を家で過ごして下さいとの事でした。先日、田口先生のあきらめないがん治療を読んでメールさせて頂きましたので、宜しくお願いします。


主治医の説明
ガン治療には、末期ガンにつき手術、化学療法を含め治療は出来ないと言われています。

※患者様の相談内容はWEB問診票から一部抜粋しております。

下咽頭がん「前回の放射線照射部位が転移部位と離れているため、サイバーナイフ治療は可能か」

公開日:2014年10月27日
プロフィール
68歳 男性 下咽頭がん 鎖骨の下方(空腸移植の下部吻合部の近辺) 転移
相談内容
2012年10月、下咽頭がん、ステージⅢ・N0・M0、化学放射線治療。 2014年3月、下咽頭がんリンパ節転移手術(咽頭・頸部食道・甲状腺摘出、両側頸部郭清、胸骨切開、遊離皮弁による空腸再建、)。 2014年7月、鎖骨の下方(空腸移植の下部吻合部の近辺)に転移(腫瘍は29mm、19mm、18mmの3個)。 手術は出来ないので、抗がん剤治療になると言われました。 今回の転移場所が、前回治療した放射線の照射部位が離れているので、サイバーナイフ治療とかは出来ないでしょうか。

全身症状指標(パフォーマンスステータス0~4)
パフォーマンスステータス1・・・軽度の症状があり、肉体労働は制限を受けるが、歩行、軽労働や座業はできる。例えば軽い家事、事務など。


痛みの状態(フェイススケール0~5)

フェイス1・・・ちょっとだけ痛い。


現在の治療内容
なし。 入院して抗がん剤治療を進められている。


主治医の説明
2012年10月、下咽頭がん、ステージⅢ・N0・M0、化学放射線治療。 2014年3月、下咽頭がんリンパ節転移手術(咽頭・頸部食道・甲状腺摘出、両側頸部郭清、胸骨切開、遊離皮弁による空腸再建、腸ろう)。 2014年7月、鎖骨の下方(空腸移植の下部吻合部の近辺)に転移。 手術は出来ないので、抗がん剤治療になる。

※患者様の相談内容はWEB問診票から一部抜粋しております。

大腸・肝臓・肺がん「体力もあるので、化学療法以外の治療法を選択したいと思っている」

公開日:2014年10月27日
プロフィール
59 歳 男性 大腸がん(直腸がん、結腸がん含む) 肝臓 肺 転移
相談内容
化学療法は今までの肝臓、肺の術後の病理検査書に抗がん剤の効果が認められないとありましたので、他の治療法を選択したいと考えております。 今のところ体力がありますのでよろしくお願いします。

全身症状指標(パフォーマンスステータス0~4)
パフォーマンスステータス0・・・無症状で社会活動ができ、制限をうけることなく、発病前と同等にふるまえる。


痛みの状態(フェイススケール0~5)

フェイス0・・・痛みが全くなく、とても幸せである。


現在の治療内容
21年S状結腸癌(ステージⅠ)で手術リンパ節には転移なしとの診断、翌年22年肝臓に7個の転移あり化学療法を2年間8クール(FOLFOX 5FU アバスチン)しまして、 25年肝臓手術癌細胞8個摘出し 同時に両肺に癌が見つかり7個摘出しました。PETO画像では臓器、リンパ節にも癌細胞無しとの結果でしたが、今年の7月のCT検査にて右肺に4ミリ及び5ミリの癌細胞が見つかりました。2CMの範囲に2個ですが、主治医の先生の話では手術するにはまだ細胞が小さすぎる事、再手術はリスクが大きいとの説明でした。 サイバーナイフ、化学療法の治療を迷っております。現在、最初の化学療法の副作用で手足のしびれがあります。体力は十分あり仕事、スポーツ等頑張っております。 何か治療法がありましたらお願いいたします。


主治医の説明
外科手術には まだ癌細胞が4ミリ 5ミリと小さいので手術しても探せない可能性があるし増える可能性もあるのでもう少し時期を見てもよいのでは。 放射線治療もよいのではとのご意見です。

※患者様の相談内容はWEB問診票から一部抜粋しております。

肺がん「がんは小さすぎると状態の判断ができないのか?」

公開日:2014年10月27日
プロフィール
62 歳 女性 肺がん
相談内容
早期発見がいいはずなのに肺癌は小さすぎると分からないんですか?

現在の治療内容
小さすぎて判断ができないので半年後にまた来て下さい。CTだけ撮りました。


主治医の説明
半年後に来てください。

※患者様の相談内容はWEB問診票から一部抜粋しております。

肝臓がん・舌がん「短期間の入退院がつらい」

公開日:2014年10月27日
プロフィール
70 歳 男性 肝臓がん 舌癌
相談内容
一番苦痛なのは,短期間の入退院の繰り返し今は「健康食品」に頼ることかしかないのか?

全身症状指標(パフォーマンスステータス0~4)
パフォーマンスステータス0・・・無症状で社会活動ができ、制限をうけることなく、発病前と同等にふるまえる。


痛みの状態(フェイススケール0~5)

フェイス0・・・痛みが全くなく、とても幸せである。


現在の治療内容
平成26年6月26日凍結治療を実施,9月4日MRI検査予定


主治医の説明
肝細胞がんは,一番再発を繰り返すがんです言葉は悪いがもぐらたたきみたいのようながんです。 年齢も私と同年齢の人も多く,同じような経過をたどっています。現在は肝機能は正常です。

※患者様の相談内容はWEB問診票から一部抜粋しております。

子宮がん「今の医学で考えられる改善策をできるだけ知りたい」

公開日:2014年10月27日
プロフィール
40 歳 女性 子宮がん(子宮頸がん、子宮体がん含む) 小細胞がん再発 右肺上部(大きさ約1cm) 転移
相談内容
小細胞がんという強い「がん」だから再発したと思うのですが、今の医学で考えられる改善策をできるだけ知りたいです。情報が少なく途方にくれています。厚かましくて恐縮ですがどうぞよろしくお願いいたします。

全身症状指標(パフォーマンスステータス0~4)
パフォーマンスステータス0・・・無症状で社会活動ができ、制限をうけることなく、発病前と同等にふるまえる。


痛みの状態(フェイススケール0~5)

フェイス0・・・痛みが全くなく、とても幸せである。


現在の治療内容
2014年8月8日CT検査で発見、さらに詳しく調べるために8月13日に全身のPET検査の予定、主治医のお話では、腫瘍が右肺のみに限局されている場合、手術と抗がん剤の組み合わせでいく予定


主治医の説明
転移腫瘍が右肺のみにとどまっている場合は手術と抗がん剤、そうでなければ抗がん剤でやっていく予定

※患者様の相談内容はWEB問診票から一部抜粋しております。