2018年10月27日(土)14:00~ フクラシア八重洲(東京)にて開催 あきらめないがんセミナー

増える大腸がん「温熱療養、免疫療法の治療を受けたい」

プロフィール
日本人男性63歳 大腸がん(直腸がん、結腸がん含む)  肺、肝臓への転移
相談内容
現在の治療病院から(紹介状をもらって)転院をしたい。 現在、抗がん剤治療のみであるが、CT検査で徐々に転移癌の大きさ(最大20mm)が増え続けてきている。温熱療養、免疫療法の治療を受けたい(考えている)。

全身症状指標(パフォーマンスステータス0~4)
パフォーマンスステータス1・・・軽度の症状があり、肉体労働は制限を受けるが、歩行、軽労働や座業はできる。例えば軽い家事、事務など。


痛みの状態(フェイススケール0~5)

フェイス1・・・ちょっとだけ痛い。


現在の治療内容
化学療法~イリノテカン2週間ごと点滴 7コース実施。


主治医の説明
化学治療(抗がん剤治療)を継続する

※患者様の相談内容はWEB問診票から一部抜粋しております。

医師からの回答

放射線治療医
放射線腫瘍医としての意見を述べさせていただきます。現在ある病巣の大きさがどれもあまり変わらないのなら化学療法併用で免疫療法を選択されてもよいと思います。ただいくつか大きな病変があるのでしたら癌細胞の数を減らすという意味でそこにだけ放射線治療を併用する方法もあります。また、痛みがあると言われていますがはっきりとその原因が分かっているのでしたら今後のことを考えて痛みをとるためにそこに放射線治療することも選択肢の一つです。(柏原先生)
代表理事(総合内科専門医)
内科総合専門医としてお答えいたします。免疫療法、温熱療法は単独ではなく、やはり化学療法もしくは放射線療法との併用の場合に最善の効果をあげるものです。この点を踏まえて、率直によく主治医の先生にご相談されるといかがでしょうか?(田口先生)
京都府立医科大学の名前をあげておられますが、もし京都・関西地区にお住まいなら、クリニックサンルイ(京都)セレンクリニック神戸などで、ご相談されても良いと思います。

※ドクターはWEB問診票に書かれた情報の範囲内で回答しており、実際の診断には直接の診察が必要です。