2018年10月27日(土)14:00~ フクラシア八重洲(東京)にて開催 あきらめないがんセミナー

悪性肉腫「肉腫と付き合いながら生きる方法はあるか?」

プロフィール
日本人男性 49歳 首と足の付け根に遠隔転移
相談内容
肉腫と付き合いながら生きる方法はありますか
放射線治療医
手術で摘出されているので恐らくは悪性肉腫だけでなくもう少し詳しい診断はついていると思います。現在の残っている病変の場所と大きさ、その病変による症状との兼ね合いになりますが必要なら放射線を追加することもあると思います。また今後新たな病変が出現したときに対応しようとされているかもしれませんが。見えない病変や広範囲に広がった病変には免疫療法と言うこともあるとは思いますが、詳しくは医師の診察で直接ご相談下さい。(柏原先生)
外科医
外科医の立場から回答します。 病歴からして、外科治療は選択肢としてまずありません。病理診断を含めもう少し詳細な診断名がわかれば、残された治療に関して助言できるかもしれません。参考になるかどうか不明ですが、当クリニック(※)において、子宮肉腫に対して施行した樹上細胞を用いたワクチン治療が、よく効いた症例があるようです。当クリニックの医療相談窓口迄ご一報して頂ければ、可能な限り対応したいと思います。(草野先生) ※ 草野先生の勤務される東京ミッドタウンクリニック
代表理事(総合内科専門医)
この場合には樹状細胞免疫療法の適応の可能性があります。詳しい病理組織レポートと、可能であれば「組織標本の未染色スライド」があればご相談可能と思われます。しかしながら必ず治療可能というものではありません。詳しくは医師の診察で直接ご相談下さい。(田口先生)