肺がんの再発・転移に関する最新治療の情報を、医師のコラムや独自取材を通してご紹介していきます。

最先端がん治療紹介の編集方針について

「再発転移がん治療情報」では、がん治療に精通した医師の方へのインタビューや学会、患者会ほか独自の取材を通して、新しいがん治療情報を随時ご提供しております。手術、抗がん剤、放射線治療と言った標準治療の中でも最新の治療法や、免疫療法や漢方など注目の治療法を取り上げていきます。また、このサイトでは特に進行がんやがんが再発・転移された方に有用と思われる情報を掲載していきたいと考えております。
がん治療に関するニュースや情報サイトは他にもたくさんありますが、再発・転移がんに特化したものは少なく、また、毎日更新される膨大な情報をチェックし、ご自身の治療に役立つものをピックアップしていくことは容易ではありません。
本サイトでは、再発・転移がんの治療を対象としたトピックをどなたにも分かりやすくお伝えし、治療を必要とされる患者様へ新しい選択肢をご提供したり、前向きに治療に取り組むお手伝いが出来るサイト作りを目指しております。

1 / 212

【トピックス】早期の肺がんなら、切らずに手術と同等の治療効果も

公開日:2017年5月31日
中村獅童さんの肺腺がんの報道を受け、肺がん治療に関する注目が高まり、私のクリニックにも、テレビや新聞、雑誌など、報道各社から取材申し込みや問い合わせがありました。 治療の症例数や患者様の傾向、早期発見・早期治療のために必要な検診など、肺がんに関するありとあらゆるご質問にお答えしお話しした中で、皆様が […]

【特集記事】日本の放射線療法を展望する――体幹部定位放射線治療(SBRT)への期待

公開日:2017年1月31日
国内・外で報告続く放射線療法のエビデンス 先端医療に携わる医師の一人として私は、医学の進歩の恩恵を患者さんが等しく受けているのかどうか、ふと考えることがあります。例えば私の専門領域である放射線治療を例にお話します。放射線治療の分野も技術進歩が目覚ましく、当クリニックでは現在、体幹部定位放射線治療(S […]

【最新医療】がん細胞の増殖に必要な遺伝子を発見

公開日:2016年2月29日
 国立がん研究センターは、さまざまな種類のがんの増殖に関わるIER5遺伝子を世界に先駆けて発見。IER5が転写活性化因子であるHSF1と結合することで、ストレスからがん細胞を保護し、がん細胞の増殖に寄与するというメカニズムを解明しました。 転写活性化因子とは、DNA上の特定の塩基配列に結合し、他の遺 […]

【最新医療】がん治療の可能性を広げる免疫チェックポイント阻害薬 ニボルマブの効能・効果「切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」で追加承認

公開日:2016年1月29日
 がんの原発巣、転移巣を外科的に切除する手術療法、X線やγ線でがんの細胞分裂を阻止して増殖を抑制する放射線療法、抗がん剤でがん細胞の増殖を抑え、再発・転移を防ぐ化学療法は、いずれもがん細胞を標的にする治療法です。これに対して、免疫療法は生体の免疫系に働きかけてがん細胞を攻撃する治療法です。 免疫の働 […]

【最新医療】ウイルス療法の実用化に向け臨床試験・研究が進行中

公開日:2015年11月30日
 ウイルスの増殖する特性を逆手に取ったがん治療の臨床試験や臨床研究が進行しています。がん細胞だけで増殖するように作り変えたウイルス製剤を使ってがんを死滅させる新しい治療法です。ウイルスががん細胞内に侵入するためには、ウイルス表面のタンパクががん細胞の受容体に結合することが必要です。 そこで、ウイルス […]

【最新医療】がん経験者 喫煙で二次原発がん発症リスクが上昇

公開日:2014年12月29日
 タバコの煙には4,000種類以上の化学物質が含まれ、そのうち200種類以上は有害であり、その中には少なくとも60種類以上の発がん性物質などが含まれるといわれています。こうした有害物質を体内に取り込むことにより、がんをはじめ、さまざまな健康障害を引き起こすことが、国内外の多くの研究によって示されてい […]

【特集記事】乳がん治療の研究によって、がん治療が進む

公開日:2012年6月1日
乳がん(肺がん)における再発・転移になった場合の治療法は? がん細胞が患者さんの体に発生して、数が増えて目に見えるようになった塊をがんと言います。がんが最初にできた場所にだけ存在する状態を早期がんといって、それが元ある場所から離れて広がる状態を進行がんと言います。これが多くのがんに共通するがんの呼び […]

【最新医療】肺がん治療に新たな展望ALK阻害剤

公開日:2012年6月1日
国際学会にて注目を浴びるALK阻害剤 毎年6月に米国イリノイ州シカゴにおいて、がんの学会としては世界最大規模となる米国臨床腫瘍学会(ASCO)という国際学会が開催されています。昨年のASCOの中心となった話題は新しい分子標的治療薬のALK阻害剤の効果でありました。日本では、年間32万人のがんによる死 […]

がんの転移 最新レポート3

公開日:2012年4月1日
がんの転移 最新の研究レポート2はこちら 肺の転移腫瘍で”自家移植”に成功 転移がんの治療については日進月歩で研究が進められ、すでに国内外の病院や研究機関が成果を上げています。 たとえば、岡山大学病院では、肺がんの転移に対し「自家移植」による治療を成功させています。自家移植と […]

第9回日本臨床腫瘍学会学術集会 市民公開講座 「がん薬物療法の最先端〜がん薬物療法のPMSを考える」 取材レポート

公開日:2011年9月1日
2011年7月24日、日本臨床腫瘍学会主催の市民公開講座「がん薬物療法の最先端〜がん薬物療法のPMSを考える」がパシフィコ横浜にて開催されました。がんの薬物療法が大きく進歩し、治療成績も向上する中、広い視野に立ってがん治療を考える必要が出てきました。それが「PMS」(Physical:体、Menta […]
1 / 212
WEB無料医療相談 がん医療相談 当サイトでは、協賛医療機関の各専門の医師たちが再発・転移がんでお悩みの患者様に対し、メールにて医療アドバイスを行っております。再発・転移がんで新たな治療法について知りたい方や副作用や後遺症でお悩みの方などぜひご活用ください。