治療をしている皆に知って欲しい 最新の治療法や経済的な負担を助ける制度

公開日:2011年12月1日

1990年に発足した「東京肝臓友の会」は約2,700人の会員を擁しています。病気を知り、病気に負けないように仲間同士で励まし合いながら活動を進めています。患者向けの講演会を開催して、最新の治療法や臨床試験の進捗などについて報告をしています。また、全国からの電話相談も受け付けて、肝がんの治療法や医師とのコミュニケーションなどについての相談を受けています。今回は理事長の赤塚さんと、事務局長の米澤さんにお話を伺いました。

日本肝臓病患者団体協議会 常任幹事
NPO法人東京肝臓友の会 理事長
赤塚堯さん(あかつか たかし)











日本肝臓病患者団体協議会 幹事
NPO法人東京肝臓友の会 事務局長
米澤敦子さん(よねざわ あつこ)

肝臓病患者団体協議会と東京肝臓友の会

日本肝臓病患者団体協議会という日本で一番大きな肝臓病の患者団体は、1971年に中島弘道ドクター(故人)が「肝炎の会」を前身として発足し、1991年に肝臓病患者会の全国組織として改組され今日に至っています。当時は院内患者会という病院の専門医などが中心となって病院ごとにつくられた患者会があったのですが、それらをまとめるという形で東京肝臓友の会という組織を発足しました。各患者会を統括することによって、院内患者会では活動できなかったような行政に対する働きかけなどで力を発揮しています。東京肝臓友の会も任意団体として始まりましたが、2007年からNPO法人化して活動をしています。

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