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各種がん種
各種がんの再発・転移に関する最新治療の情報を、医師のコラムや独自取材を通してご紹介していきます。
【最新医療】大腸がん治療の発展 分子標的薬の現在
分子標的薬セツキシマブ セツキシマブ (Cetuximab)と呼ばれるお薬は近年注目されている癌の増殖などに関係する特定の分子だけを狙い撃ちする分子標的治療薬のひとつです。セツキシマブは、上皮成長因子受容体 (EGFR)と呼ばれる細胞の増殖や成長を制御する因子を認識してシグナル伝達※1を行う受容体に [...]
大腸がん治療 臨床の現場 最新治療と免疫療法
再発した場合の治療の考え方は 大腸がんは、根治手術ができたとしても、18〜20%の割合で再発してくるとされています。再発してくる部位で一番多いのが肝臓です。平均すると約1〜2年で現われてきます。二番目は、結腸がんの場合は肺転移、直腸がんの場合は局所再発です。 その次は頻度が低いのですが、腹膜への再発 [...]
がんの転移 最新レポート3
がんの転移 最新の研究レポート2はこちら 肺の転移腫瘍で”自家移植”に成功 転移がんの治療については日進月歩で研究が進められ、すでに国内外の病院や研究機関が成果を上げています。 たとえば、岡山大学病院では、肺がんの転移に対し「自家移植」による治療を成功させています。自家移植と [...]
治療をしている皆に知って欲しい 最新の治療法や経済的な負担を助ける制度
1990年に発足した「東京肝臓友の会」は約2,700人の会員を擁しています。病気を知り、病気に負けないように仲間同士で励まし合いながら活動を進めています。患者向けの講演会を開催して、最新の治療法や臨床試験の進捗などについて報告をしています。また、全国からの電話相談も受け付けて、肝がんの治療法や医師と [...]
婦人科医師が語る 卵巣がん治療
卵巣がんの症状 卵巣がんは卵巣に腫瘍ができる病気です。サイレントキラーとも言われる病気でもあり、初期の自覚症状があまりない人が大部分を占めています。強いて言うならば腹水が溜まり、お腹が膨れて最近スカートがきつくなってきたなどの自覚症状で病院に来られる人もいるぐらいです。卵巣癌のもう一つの問題は手術前 [...]
大腸がんガイドライン解説
大腸がんの病期分類と治療法選択 大腸がん(盲腸、結腸、直腸)の病期分類は、ほかの癌種でも使われているTMN分類だけでなく、国際的に広く使われる「デュークス分類」が使われます。両者はわずかな違いがあるだけで、下記のように相当します。 デュークス分類 TMS分類 状態 デュークスA ステージ0〜Ⅰ がん [...]
前立腺がんガイドライン解説
前立腺がんの病期分類と転移の傾向 前立腺がんの病期分類は、ほかのがんにも共通する「TNM分類」(T:癌の大きさ、N:リンパ節転移の状況、遠隔臓器の有無)に加え、「グリソンスコア」(G)という数値も勘案されます。グリソンスコアとは、腫瘍の悪性度を図る病理学上の分類です。前立腺に針を刺して採取した組織を [...]
選択肢が豊富な大腸がん治療 全人的な視点で判断を
大腸がんの動向 最新の我が国のがん種別死亡者数統計において大腸がんは第3位に位置しています。その数は近年増加の一歩を辿っており、近い将来第2位の胃がん、第1位の肺がんを上回ると予想されています。原因は現代人の高脂肪食の増加、食物繊維摂取の不足にあると言われていますが、日本全体の生活習慣の変化に伴うも [...]
第9回日本臨床腫瘍学会学術集会 市民公開講座 「がん薬物療法の最先端〜がん薬物療法のPMSを考える」 取材レポート
2011年7月24日、日本臨床腫瘍学会主催の市民公開講座「がん薬物療法の最先端〜がん薬物療法のPMSを考える」がパシフィコ横浜にて開催されました。がんの薬物療法が大きく進歩し、治療成績も向上する中、広い視野に立ってがん治療を考える必要が出てきました。それが「PMS」(Physical:体、Menta [...]
第47回 肝癌研究会 「肝臓のがんを探る」 再発・転移に関するレポート
2011年7月28日~29日に第47回日本肝癌研究会が静岡県静岡市にて開催されました。テーマは「肝臓のがんを探る」です。主催の日本肝癌研究会は内科、外科、放射線科、病理、分子生物、疫学などの専門家が2200名ほど参加している肝がんの基礎と臨床を研究している研究会です。 近年では遺伝子レベルでのがん研 [...]
各種がん種関連ニュース
- 2012.05.15
- 進行腎細胞癌に対するスニチニブ治療は治療前CRP値で効果を予測できる
- 2012.05.14
- 乳房温存術後の小線源治療は全照射よりも転帰不良
- 2012.05.14
- 大腸癌術後補助療法の第3相試験でセツキシマブの有用性は示されず
- 2012.05.11
- 胃癌対象tesetaxelの国際的な無作為化フェーズ3試験始まる












