- 再発転移がん治療情報
- > がん治療紹介
- > 医師のコラム
医師のコラム
医師のインタビューを元にした再発転移がんのための治療紹介。
【特集記事】患者さんにとって必要な医師
患者さんを理解することは医師の役割の一つ 医師という職業は患者さんという人を相手にする仕事です。ですから、コミュニケーションができない医師はその適応がないと言えます。以前、作家の曽野綾子さんが医師向けの新聞にとっても良いお話をしていました。「医師の基本的資質は人間的であるということだ。熟練した機械工 [...]
大腸がん治療 臨床の現場 最新治療と免疫療法
再発した場合の治療の考え方は 大腸がんは、根治手術ができたとしても、18〜20%の割合で再発してくるとされています。再発してくる部位で一番多いのが肝臓です。平均すると約1〜2年で現われてきます。二番目は、結腸がんの場合は肺転移、直腸がんの場合は局所再発です。 その次は頻度が低いのですが、腹膜への再発 [...]
がんの診断と専門医 セカンド・オピニオン
患者さんのメリットを考えて検査を選択する(検査の種類と目的) 歩いている人を見て男性か女性か判断するのは、ぱっと見た感じで髪の毛が長くてスカートを着ている場合は多くの人は女性だろうと判断します。しかし近くまで寄ってみるとヒゲが生えていたり、筋肉質だったりすると、もしかしたら男性が女性の恰好をしている [...]
免疫抑制細胞を減らしてがんと立ち向かう 医薬品・食品成分の最新研究
はじめに 免疫力の低下が、がんの発生や再発に関係していることが知られている。近年の研究で、この免疫力が低下した状況を作りだす免疫抑制細胞の存在が明らかになってきた。今回は免疫学の権威で、がんに関して基礎から臨床まで幅広く研究をされてきた永山先生に、特に免疫抑制細胞の話を中心にがんと免疫の関係について [...]
福島原発事故で患者の不安が増加正しく理解する医療被曝
はじめに 3月11日の福島原発事故を契機に、放射線の健康に対する影響が様々な立場から無秩序に報道され、癌の放射線治療を必要としている患者様、及びご家族の方々の不安、恐怖は想像に難くありません。このたび、「一般社団法人あきらめないがん治療ネットワーク」から、「正しく理解する医療被曝」というタイトルでW [...]
漢方と西洋医学の統合治療が、がん患者のQOLを上げる
がん患者さんが全国から集まるがん研究会有明病院には、日本の医療史の中でも画期的な「漢方サポート外来」が設置されています。西洋医学的な最先端のがん治療はもちろんのこと、それに加えて漢方での治療サポートを受けることができる漢方外来の設置は、がん専門病院において初めての試みです。そして、その漢方サポート外 [...]
婦人科医師が語る 卵巣がん治療
卵巣がんの症状 卵巣がんは卵巣に腫瘍ができる病気です。サイレントキラーとも言われる病気でもあり、初期の自覚症状があまりない人が大部分を占めています。強いて言うならば腹水が溜まり、お腹が膨れて最近スカートがきつくなってきたなどの自覚症状で病院に来られる人もいるぐらいです。卵巣癌のもう一つの問題は手術前 [...]
口腔がんの治療で注目される メトロノーム化学療法と免疫療法
口腔がんの再発リスクと標準治療 ひとくちに口腔がんといっても、発生した部位によって、舌がん、歯肉がん、口底がん、頬粘膜がん、硬口蓋がん等、いくつかに分類されます。さらに、それぞれ扁平上皮がん(SCC)と唾液腺がんに大別され、ほとんどは扁平上皮がんです。唾液腺がんは発生割合こそ低いものの、なかには悪性 [...]
選択肢が豊富な大腸がん治療 全人的な視点で判断を
大腸がんの動向 最新の我が国のがん種別死亡者数統計において大腸がんは第3位に位置しています。その数は近年増加の一歩を辿っており、近い将来第2位の胃がん、第1位の肺がんを上回ると予想されています。原因は現代人の高脂肪食の増加、食物繊維摂取の不足にあると言われていますが、日本全体の生活習慣の変化に伴うも [...]
肝胆膵がんの再発・転移には、集学的治療でアプローチ
肝胆膵がんの診断・治療の過去と現状 私は長年にわたり、外科医として肝胆膵領域のがん治療に携わってきました。この領域のがんは、非常に早期発見が難しく、診断がつきにくいものです。肝がんの場合は、診断方法の進歩や手術治療、塞栓療法、ラジオ波焼灼や肝臓移植に至るまで各種治療法があり、集学的がん治療として比較 [...]


















